2006年 12月 13日
団塊の世代の人達
今やメデアで良く耳にする「団塊の世代」とは、作家の堺屋太一さんが発案した言葉だそうだ。
2007年から序所に始まり全国でもかなりの人たちが退職するらしい。 私は、団塊の世代のミニミニ世代ですからほど遠いのですが、ふと思ったことがある。 公務員や教職員は別として、サラリーマンで団塊の世代まで勤めたことは大変な事だということです。 バブル崩壊後1990年以降日本の経営者は、人件費・設備・負債の削減で、大規模なリストラを実施しました。 その後人事は終身雇用制度から、成果主義に移行し最近は好景気で企業に余裕ができ、設備投資に力をいれる会社もでてきました。 今生き残り団塊の世代の人たちは余程の勝ち組か中小・零細の方が多いと思います。 一部上場企業ではかなり少ない数だと思うのですが、勤続40年大変な事だと思います。 今は、パート・アルバイトで正社員並みの仕事をまかされ、賃金は半値これから先の日本経済はどうなるのでしょうね。 団塊の世代が退職を終える2010年以降の日本経済の行方を見守る事も大切なことだと思います。
by skwakasaman
| 2006-12-13 19:10
| 悠々コラム
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